DX
Degital Transformation

我が社は、人口減少という社会課題に対して、デジタル技術を積極的に取り入れることで、タイヤ業界のDX化に貢献するとともに、我が社が抱える様々な課題の解決に取り組みます。

ビジョン

CS(顧客満足度)の向上

見積もりシステムのアプリを作成し、顧客がネット上で、簡単にタイヤの見積もりを出せるような仕組みを作り、CSの向上と店舗への問い合わせを減らし、業務の効率化も図ります。

デジタル化をさらに推進し、ペーパーレス化・作業の効率化を実現し、経費の削減を実行します。

実現のための戦略

デジタル人材の教育。

本部のIT担当を中心にまずは、拠点長と支店の若手社員に社内研修を行います。その後、全社員に浸透させていき、まずはDX化に前向きに取り組める環境を作ります。

現状のDX化事例

販売管理アプリの活用:実績や、分析などが容易になり顧客獲得・管理が効率化されました。

勤務管理アプリ:パソコン上で従業員の休日と勤怠の登録を行えるようになった。

給与明細アプリ(直近開始予定):給与明細を今までは役員の方々が直接店舗に出向き、渡していたがパソコン上で確認できるようになったことで経費削減と効率化につながる。

Instagramのアカウント開設:認知度向上と顧客獲得のための取り組みとして開始。

DX推進体制

社内のDX化を促進する部署として2023年10月に営業部・業務課を新設。

DX人材の育成

社内研修を実施し、その後資格取得に向けて取り組んでける環境を整備していきます。

DXを実現する環境整備

oneDriveなどのクラウドサービスを活用:社内情報をいつでもどこでも共有できるようにします。

IT最新技術の積極的活用:業務効率化とCS向上を目指します。

lineworksの積極的活用:社内コミュニケーションを円滑に図ります。

SNSの活用:顧客獲得ツールとしてだけでなく、社内報のような役割も果たしていきます。

ホームページのリニューアルとブログの更新:デザインを刷新し、UIを強化。ブログも定期的に更新することでSEO対策も強化していきます。

DX活用の展望

①ペーパーレス化:デジタル活用により、年々削減していきます。

②残業時間の削減:業務効率化により、年々削減していきます。

③休日の日数アップ:業務の効率化を図り、毎年2日ずつアップしていきます。

 

代表取締役社長 松村重則